sfset　_aqua　熱帯魚・エビ他　エンゼル・ディスカス　エンゼルフィッシュ　ドゥメリリ・エンゼル　ワイルド　１匹　Ｐｔｅｒｏｐｈｙｌｌｕｍ　ｄｕｍｅｒｉｌｉｉ　ｌｅｏｐｏｌｄｉ　デュメリリエンゼル　デュメリリィエンゼル　レオポルディエンゼル　ブラジリアンエンゼル　ロングノーズエンゼル　20181108　TY　festenjanapdXtrfish　4fishtop200318　topfish0318　4fishtop200325　topfish0325メーカー：お送りする個体は体高４〜５ｃｍ程度です。個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。商品の性質上、若干のヒレ欠けやクセがある場合がございます。予めご了承の上、お買い求め下さい。 デュメリリ・エンゼルフィッシュ（ワイルド） 販売名 デュメリリ・エンゼルフィッシュ　Ｓサイズ（ワイルド）　　 学名（※） Ｐｔｅｒｏｐｈｙｌｌｕｍ　ｄｕｍｅｒｉｌｉｉ？ Ｐｔｅｒｏｐｈｙｌｌｕｍ　ｌｅｏｐｏｌｄｉ？ （※）…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 別名 デュメリリエンゼルデュメリリィエンゼルレオポルディエンゼルブラジリアンエンゼルロングノーズエンゼル 分布 ガイアナ　―　エッセクイボ川ブラジル　―　ソリモエンス川、アマゾン川、ネグロ川ペルー　―　アマゾン川 飼育要件最大体長　　　→　１２ｃｍ温度　　　　　　→　２０〜２５度水質　　　　　　→　弱酸性〜中性餌　　　　　　　 →　生餌、人工飼料 ※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。 種類詳細 ブラジル、ペルー、ガイアナ原産のエンゼルフィッシュです。 原種のエンゼルフィッシュの中では近年になって輸入されるようになり、特徴的な体型を持つ種です。 頭部は丸みを帯びるので他のエンゼルフィッシュに比べ柔らかな印象を持ち、アイバンドの付近にうっすらと見られるグリーンの色彩がアイシャドーのように見えるのが特徴です。 外見的な違いだけでなく、サイズもスカラレ種に比べやや小さい等の特徴が見られますが、本種をスカラレ種の１タイプ、あるいはレオポルディ種（ｌｅｏｐｏｌｄｉ）とされる場合があったりと、様々な呼び名で呼ばれています。 飼育は極端な水質の変化がなければ問題なく飼育が可能です。 飼育のポイント 極端な水質の変化でなければ弱酸性〜中性付近の軟水で問題なく飼育が可能です。餌は何でも良く食べ、人工飼料でも十分に飼育可能です。背ビレと尻ビレが良く伸張した美しいプロモーションを作りあげていくためには、ゆとりのある水槽サイズが必要です。体高やヒレの伸張がしっかりでるように高さが十分ある水槽でゆったりと飼育するとよいでしょう。 混泳の注意点長いヒレをかじる種との混泳は適さず、低層魚のプレコやコリドラス、ローチの仲間とは相性が良いです。小型のカラシンなどはエンゼルフィッシュが成長すると食べられてしまうことがあります。エビはエンゼルフィッシュにとっては絶好のご馳走になってしまうため混泳は能です。エンゼルフィッシュ同士での飼育では成長と共に力関係の弱い固体がいじめられることがあるので、様子をみて隔離をしてあげる必要があります。また他のエンゼルの海外ブリード個体や国産ブリード個体を一緒に飼育すると細菌による感染症が伝染してしまうので、同じ水槽での飼育は控えた方が良いでしょう。 繁殖本種の産卵例はそれほど多くありませんが、通常のエンゼルフィッシュと同様に、繁殖を狙うなら複数匹飼育し、自然形成されたペアを得る必要があります。出来上がったペアは一緒に行動し、他魚を追い払いテリトリーを主張するようになります。アマゾンソードの葉やフィルターのパイプなど産卵基質となるものを用意すると産卵に至るようです。産卵後は、親魚が卵、稚魚の世話をするため魚に任せておいても問題ありません。他のエンゼルが居たり若いペア等では食卵してしまうことがあります。孵化した稚魚はブラインシュリンプなどを与えるとよいでしょう。 その他 ―