京都大原三千院サットサンを収録「サットサン」とは、サンスクリット語で「真実を探求する仲間」の意味。真実に目覚めた人が、その場に集まった人たちの、「幻想の個人」がまとうベールをはぎ取る役割をする。#京都大原三千院ノンデュアリティの教師として日欧で活躍する・大和田菜穂さんと、戦後初めて「十二年籠山行」を満行した高僧、三千院門主・堀澤祖門さんによる、“奇跡のサットサン"が実現した。堀澤祖門さんが、長年実践する、いまここで「空」のイメージを体感できる「空感体験」のやり方も特別公開! 【DISC1】(55分)第一部#大和田菜穂「#サットサン」苦しみの源である「#わたし」意識が消えた、もう一つの「ナチュラルな現実」とは何か。菜穂さんがメインメッセージを説いた後、質疑応答によりその世界に迫る。2時間に及んだ菜穂さん単独のサットサンを約55分に編集。菜穂さんからのメッセージ「わたし」という存在は#幻●概念じゃない。理解じゃない●一つのエネルギーが全部として現れる●「わたし」と世界が離れて足りない感覚が生まれる など質疑応答【DISC2】(47分)第二部#堀澤祖門「あなたは泥をかぶった仏」大和田菜穂「その泥も愛」祖門さんが、菜穂さんが説く「ナチュラルな現実」を、仏教的解釈でわかりやすく解説してくれる。そして、菜穂さん、祖門さんへの質疑応答へと続く。3時間にわたる貴重なサットサンを約47分に編集。●「ナチュラルな世界」それは色即是空の「空」●菜穂さんは「色」と「空」がいつも一つの珍しい人●菜穂さんは絶対肯定する。完全に悟った人はこれを言う●この世だけの価値観では自己保存の本能に縛られる●空に飛び込んで色を自分自身から洗い流す●「空」のイメージをつかむ空感体験のやり方●自分という枠を持っていたら「距離はない」がわからない●ティク・ナット・ハン「波と水」のたとえ●泥だらけでも中身は仏。愛のど真ん中に我々はいる●「色」の条件を具体的に教えてください●「泥仏」の泥も愛。みんな愛。みんな仏●明日にしちゃいけない。今、今なんだなど#DVD#ノンデュアリティ#非二元#仏教#悟り#真理#スピリチュアル#大和田菜穂#住職#幻想#さとり#苦しみ#精神世界