フィルモアモズライトMARK-1965reissue（609,120円）を母体にしたチェロキーモデルです。寺内タケシさんのノーキー・エドワーズに寄せるオマージュとも言えるチェロキーモデルに憧憬し、元のクロームメッキパーツを豪華なゴールドに換装、アームはテリー・カーブという念の入れようです。ヘッドにはチェロキーの羽冠の象牙風レリーフ、ピックガードにもロゴと羽冠のロゴマークを入れ、本家と同じ装飾に仕上げたフィルモア社長渾身の力作です。勿論ボディの中心軸には2本のアクセント・ストライプも入っています。　ピックアップは、シールドを差し込んでの簡易測定でフロント11.67kΩ、リア11.73kΩもある中々パワフルな抵抗値です。　またサーキットにはハイカット・フィルターのコンデンサーを配してありますので、音質にこだわるプレイヤーの満足度は非常に高いものと自負しています。総加工・換装費は20万円を上回ります。　残念ながらテールピースの左下に約3.5cmの当たり傷があります。丁度ジャーマン・カーブの尾根に近い為、室内が写り込むだけで上手く撮影ができません、他意は全く御座いません。その他目を凝らすと見つかる傷は、中古品につき御容赦下さい。神経質な方はご遠慮下さいませ。　さらにゴールドパーツには写真の通り演奏での色落ちが多々ありますので、純正の豪華ハードケース45,000円を含め、総経費の半値7掛けをさらに下回る価格でお譲りします。ご検討ください。　なお北海道、沖縄、その他離島の方は送料を1500