カテゴリホビー、カルチャー美術品絵画水彩静物画状態目立った傷や汚れなし（詳細）繊細な描写で描かれた植物画ボタニカルアート水彩画『 ホオズキ』多くの賞を受賞した秋田県のアマチュアが描く ”ハイレベル植物・水彩画 ”
小さな絵でも、圧倒的存在感を放つ絵。そんな絵がここにあります。
藤原忍 ”渾身の力作”『ホオズキ』 今回貴方にお譲りします。今回落札していただいた方には「ポストカード」をプレゼントします！
---出品中の絵画の中で「同植物名」で非常によく似た作品がある場合があります。お間違いのないようにお願いいたします。 ---
父の代理出品です。アマチュア（素人）ですが、ご覧の通りプロの画家でさえも圧巻のクォリティです。細部の細部まで拘り、時間をかけて描き上げたその繊細な描写をじっくりとご覧ください。元々絵を描くことが得意な父は、趣味が高じて秋田県内で『個展』を開くほどのレベルにまでなりました。また数々の賞も受賞した実績があります。
 

今回私の父である『藤原 忍』の植物画を複数出品されています。また多くの方がご覧になっておられご興味をもたれているようです。父「藤原 忍」は、確かに平凡な絵描きです。もちろん植物画を書くのが好きな ” ただの一般素人 ” にしかすぎないかもしれません。

でも父が描く絵画（植物画：ボタニカルアート）を、ただの ” 素人に毛が生えたような人物が書いた絵 ” だと思ってほしくはない.. ということです。それはこの絵をご覧になって頂ければ分かって頂けるのではないかと思います。父の書く植物画は、事実地元「秋田県」にて多くの方に個展等にて見てもらい、また中には実際にご購入して頂いた方も多数いらっしゃいます。この作品にしても他の作品と同様、世界にひとつしかありません。 この機会に是非父が描いた貴重な力作を手に入れてください。

作者 プロフィール藤原 忍 Fujiwara, Shinobu（秋田県）広告代理店の企画・制作を経て退職後、本格的に植物画を描き始める。
個展は現在までに14回。銀行などの展示を入れると20回以上にのぼります。
作品の数は200点を越えます。【略歴】
1932年：樺太豊原市生まれ。印刷会社、広告代理店の企画・制作を経てグラフィックデザインの道に進む。
1985年～1986年：秋田県展 商業美術部門奨励賞 受賞2回。
1991年：郵政省主催 第10回夏だより絵葉書コンクール特選受賞。
1993年～1999年：日本園芸協会主催 創芸展受賞5回。
1995年：画材専門ホルペン社のスケッチブックの表紙原画に採用される。
1996年～2001年：植物画の第一人者佐藤廣喜氏の推薦により、伊豆の堂ヶ島洋らん展に出品6回。
1996年～1997年：国立科学博物館主催 植物画コンクール受賞2回。
1997年：秋田アトリオンにて第1回個展を開催。 以降12回個展を開催。
2000年：世界らん展 日本大賞美術工芸審査部門 奨励賞・トロフィー賞受賞。
2003年：岩手県盛岡市野の花美術館主催全国公募展「花を描く展」JR 東日本盛岡支社賞受賞。
2004年～2006年：秋田県立農業科学館に作品展示 3回。現在、秋田ボタニカルアートサークル「椿の会」、あきたカルチャースクール、各講師。
所属団体：日本園芸協会会員、日本植物画倶楽部会員。

また数々の賞を受賞し、業界から認められた父の植物画の中で..この『ツユクサ』はほんの1作にしかすぎません。 毎日のように自宅の書斎にて水彩画を描いている父が書き上げた作品は、今現在500点以上にのぼります。それはあまりに膨大な数になり、自宅部屋を完全に占領してしまっている状態です。「このままただ単に膨大な数の植物画を眠らせておいてもしょうがない..」ということで今回出品させて頂きました。
--藤原 忍の水彩画の描き方--
父は自ら山などに出向き、そして実際の草花（植物）などを採取し、『植物実物』を見ながら描いています。ボタニカルアートというものは、実際の植物と完全に同じ大きさで描くということが基本だと聞きます。実際 父が言うには、植物の形や色合いなどは当然のことながら ” 実際の大きさと形 ” と限りなく同じ大きさになるよう描いていると言います。
数本の筆を巧みに使い分け、虫眼鏡をかけて " 細かい花びらや葉の曲線 ” を一本々書いています、また植物の立体感を限りなくリアルに再現するために極限まで " 立体感が出るように念入りに細部までに拘り書いています。正に気の遠くなるような作業を、膨大な時間をかけてコツコツと描いたものです。その絵によって描くのに費やす時間は様々ですが、基本的には「ひとつの植物画」を描くのに少なくとも1週間から10日ぐらいの日数をかけて描いています。父の絵は秋田県の銀行などにも展示されたことが過去に数回あります。
貴方はこの絵を実際に手にしたら『ただの素人が描いた「植物画」ではない』ということを必ず実感できるはずです。

この植物画は、貴方の自宅にはもちろん 「会社の応接間・受付 フロント」など、どんな場所でも誰に見せても...100人見たのなら、100人全員が” 上手い ” と感じ、魅了される植物画です。事実地元秋田県秋田市においては、駅前の銀行内にて展示されたこともあります。

落札者様にお送りする作品は " もちろん原版（原画）" です。印刷（コピー）ではありません。模写ではありません、真作です。
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絵画の状態（コンディション）特に目立つような「傷・汚れ等」はありません。


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それほど大きな絵ではないですが、あなたの自宅のリビング・寝室などの壁に飾ってみてはいかがでしょうか？あなたのお部屋のさりげないアクセントとしていいかもしれません。
言うまでもなくこの絵は世界に1点しかありません。
父は現在秋田に住んでいますが、私自身は都内に住んでいます。今回出品した数々の絵はオークションに出品するために秋田から送ってもらったものです。なので「発送元」は都内（杉並区）からとなります。
(※当方は撮影技術が未熟な為、多少画像がぼやけて見える部分があるかもしれません）

※基本的に「ゆうパック」で発送する予定ですが、急遽「佐川急便」に変更する可能性もあります。その辺はご了承ください。